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理学療法学科
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理学療法学科とは
学科説明

病院から地域にいたる 広い地域からのニーズに応える

理学療法士は、事故や疾病により障害をもたれた方々が、その方にあった新しい生活をおくれるよう支援するリハビリテーション領域の専門職(国家資格)です。麻痺や関節の動きの改善には運動療法、痛みや循環の改善には温熱や電気刺激による物理療法などの専門的治療技術を用い身体機能の向上を目指します。

本学科では、充実したカリキュラムのもと人の体の仕組みやその働きについて充分に理解したうえで、理学療法士として必要な評価方法や専門的治療手技を学びます。また、臨床実習において最先端のリハビリテーションを経験することで、脳卒中・骨折・脳性麻痺・スポーツ障害など多岐にわたる障害とその生活支援に即応できるスペシャリストを育てます。

充実した実習カリキュラムによる基本的臨床能力の獲得

・臨床見学:1年次前期 (1週間)
将来自己の職業となる理学療法士の業務内容等を具体的に把握することを目的に臨床見学を行います。

・介護演習:1年次後期 (1週間)
高齢の方や障害を持つ方々を生活の場面から多面的にとらえることと、基本的介護技術の向上を図ることを目的とします。学内で基本的介護技術を習得したうえで、近郊の特別養護老人ホーム等にて実習を行います。

・評価実習I:2年次前期 (1週間)
基本的評価技法を学内で身につけたことを、臨床の場で実践することを目的とした実習です。患者様にご協力頂きながら、筋力や関節の動きについて測定を行います。

・評価実習II:2年次後期 (3週間)
対象となる患者様を総合的に把握するために必要な情報収集と評価を行い、理学療法計画を立案するまでの過程を経験する実習となります。

・臨床実習(I〜III):3年次後期〜4年次前期 (25週間)
評価・治療計画の立案・治療訓練の実践におよぶ理学療法業務全般を臨床実習指導者の指導のもとに行われる実習です。
自らが立てた治療計画に従って、運動療法や物理療法を実践します。


・地域実習:4年次前期 (1週間)
地域における理学療法士の役割について幅広く学ぶことを目的とした実習です。
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教育方針
■教育目的
本学院理学療法学科では、国家試験合格はもちろんのこと、理学療法士として必要な知識・技術・態度を身につけ、社会のニードに応える人材を育成するため、以下の基本的教育目標を掲げています。

■教育目標
当学科では、医療人としてのもつべき資質を高めるために
1)共感できる豊かな感性の育成と助長
2)基本的知識技術の習得と知的探求心の育成
3)問題解決能力の向上

の3点を基本的な教育目標としています。

基本的資質としては、
・理学療法の対象となる方々と目線を等しくし、その苦しみと喜びを共感することができる
・抱える問題を共に考え、共に解決していく姿勢をとることができる
・問題を解決するために、幅広い領域の知識や情報を求めることができる
・医療専門職として、深い洞察のもと適切な理学療法を選択できる
ことを目標としています。


知識技術の面では、基礎医学を基本におき実践的な理学療法へと展開できるよう
・理学療法士は「ひとの動き」を様々な視点から評価・考察することができる
・基本的治療手技の理論的背景を理解し、実践することができる
・「ひとの動き」という視点からの生活支援や、障害予防等について考察、実践することができる
などを目標に掲げ教育指導にあたっています。


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カリキュラム
  科目名 単位数
1学年 2学年 3学年 4学年



心理学 2      
文学 2      
自然科学T 2      
自然科学U 2      
英語 2      
保健体育 1      
教育学     2  
コミュニケーション論 1      
統計学     2  
基礎分野 合計 12 0 4 0





解剖学T 4      
解剖学U 4      
解剖学演習 1      
生理学T 4      
生理学U 4      
生理学演習 1      
運動学T 4      
運動学U   2    
人間発達学 2      
医学用語 2      
生体力学   2    
病理学   2    
神経内科学T 2      
神経内科学U   2    
精神医学T 2      
精神医学U   2    
臨床心理学   2    
臨床医学T   2    
臨床医学U   2    
臨床医学V   4    
整形外科学T   2    
整形外科学U   2    
児童心理学     2  
リハビリテーション医学概論 2      
社会福祉学   2    
医学倫理・職業倫理学 2      
公衆衛生学 2      
専門基礎分野 合計 36 26 2 0



理学療法学概論 2      
理学療法セミナー 1      
臨床運動学   2    
発達小児科学   1    
臨床見学演習 1      
理学療法評価学T 1      
理学療法評価学U   2    
理学療法評価学V   1    
動作解析学     1  
評価学演習   1    
運動療法学T(総論) 1      
運動療法学U(中枢)   2    
運動療法学V(小児)     1  
運動療法学W(整形)   2    
運動療法学X(呼吸)     1  
運動療法学Y(循環)     1  
運動療法学Z(高齢者)     1  
運動療法学[(その他)     1  
理学療法治療手技論     2  
物理療法学     2  
義肢装具学T   1    
義肢装具学U     1  
日常生活活動学   1    
理学療法学研究T     1  
理学療法学研究U       1
理学療法演習T 1      
理学療法演習U   1    
理学療法演習V     1  
理学療法演習W       2
生活環境論     1  
地域理学療法学     1  
福祉用具論     1  
介護演習 1      
地域理学療法学演習     1  
評価実習   3    
臨床実習T     7  
臨床実習U       8
臨床実習V       8
専門分野 合計 8 17 24 19
  総計 56 43 30 19


基礎医学とリハビリテーションの
理念についての理解
基礎医学を中心に人体の構造と機能について学習するとともに、リハビリテーションの理念について理解を深めます。臨床見学や介護実習などを通して、障害をもった方々の視点にたった対応を身に付けていきます。
1年次
 
疾患の理解と治療に関する
専門的知識と技術の習得
疾病や障害の成り立ちについて理解を深める専門領域の講義が中心となります。障害の程度を把握するための評価方法や運動療法・物理療法などの治療方法に関して知識や技術を学びます。学外実習では評価実習I・IIがあり実習の内容もステップアップしていきます。
2年次
 
臨床の現場で最先端の
リハビリテーションを経験
前半は臨床場面で必要な実践的理学療法について理論と技術を学びます。後半は臨床実習T(7週間)がスタートします。九州地区を中心に全国(栃木〜沖縄)約100カ所の臨床実習施設で最先端のリハビリテーションを経験します。
3年次
 
実践的な臨床実習と
国家試験対策
前半の臨床実習(II・III)では、臨床現場で将来の理学療法士として研鑽を積みます。後半は国家試験に向けての学習が中心となり、グループ学習や模擬試験・国家試験対策特別講義など、充実した内容で国家試験合格を目指します。
4年次
 
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国家試験対策
理学療法学科では、3年次後期より国家試験対策に関しての準備に取りかかります。過去問題を整理分析しそれをもとに学習資料を作成します。学習はグループ制にて計画的に進められます。苦手科目に対しては適宜個別指導を行うなど理学療法学科スタッフ全員できめの細かい指導をいます。模擬試験や国家試験対策特別講義を実施し、全員合格を目指します。

■国家試験対策のタイムスケジュール
◎3年次
▼ 12月
模擬試験 第1回
▼ 3月〜 過去問題整理分析
◎4年次
▼ 4月
模擬試験 第2回
▼ 7月 模擬試験 第3回
▼ 10月 模擬試験 第4回
グループ学習開始
▼ 12月 模擬試験 第5回
国試対策特別講義(〜2月)
▼ 1月 業者模擬試験(第1・2回)
▼ 2月 業者模擬試験(第3・4回)
国家試験
▼ 3月 合格発表