治療学Ⅲ
Date:2017/07/28
こんにちは!
3年生は、作業治療学Ⅲの講義で、今年も熊本DARCの方々にお越しいただき、ご講義いただきました。
作業治療学Ⅲは、精神障害領域の専門科目で、精神の病いと、それに対する作業療法を学びます。
熊本DARCは、drug Addiction Rehabilitation Center の略で、
依存症の方などの回復のための施設です。
今回は、当事者の体験談(語り)を聴き、作業療法士としてのかかわりやステップのための貴重なプログラム(WRAP:元気回復行動プラン)をご紹介いただきました。
活気あふれる講義となりました。
回復のためのキーワードは、「元気の源(道具箱)」。
それぞれ、自分が元気になるための必須アイテムを書くと、
想像しただけで元気になりました!
DARCの皆さん、そして講義いただいた八谷先生、どうも有難うございました!