作業技法演習の授業のひとつ、
さをり織りが始まりました☺

毎年、熊本さをり会の宮田信一先生に来ていただいています。

 

今年は、オリジナルのタペストリー作り。

部屋に飾れるサイズで作っていきます。

はじめて織り機に触れ、
楽しんでる人、使い方に戸惑っている人さまざまでした。

さをり織りには、失敗がなく、
どんなものでも技法となり、作品となります。

 

時間を忘れて取り組んでいました。

2年生になり、このような専門科目が増え、
「作業療法の勉強をしている！」という
感覚になってきたとのことでした。

楽しみながらも、
この作業のどこが治療となるのか活かせるのか
考えながら進めていきましょう☺