金曜・土曜・日曜の３日間、
神戸医療福祉専門学校三田校で開催された、
大腿義足ソケットの実技セミナーに参加してきました。

体重を骨で支えず、残っている大腿部全体で支えるという
今までの常識を覆す新たな理論です。
これで歩いている姿は不思議で仕方ありませんでしたが、
実技を通して多くを学びました。
早速、学院にお越しになるモデルさんにお願いして、
臨床評価をしてもらおうと思います。

これからの義足ソケットの新たな流れを作っていくものになることでしょう。

義肢装具学科の講義の中で、
このような新たな技術も積極的に紹介していきたいと思います。