熊リハ2020年学院案内パンフ
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これから、熊リハで学ぶ医療法人弘仁会 理事長池田 宏伸5昭和56年設立の熊本リハビリテーション学院と、平成元年設立の熊本総合医療福祉学院を統合して、平成22年に「熊本総合医療リハビリテーション学院」として、新たに歩みはじめました。開校以来38年の伝統の中で巣立っていった卒業生は、理学療法・作業療法・臨床工学・義肢装具・救急救命の5学科で4,904名になります。そして、その卒業生が国内外の医療、保健、福祉の第一線で活躍してくれている事が本学院の誇りです。専門学校に入学を希望する皆さんは、明確な目標と夢を持っていることと思います。本学院でその夢を実現できるよう勉学に励み、これから共に仕事をしていくそれぞれの医療専門職との協調性を学び、先輩たちと同じように活躍してくれることを期待します。皆さんが目標に向かって、充実した学校生活が送れるよう、よりよい教育環境を提供していきたいと考えています。医療専門分野第一線での活躍のために。日本の医学校教育は1756年熊本で始まりました。人道的医療活動の精神を掲げ1877年に日本赤十字社が生まれたのも熊本です。このような伝統の基、熊本は今も医学・医療の最先端の地であり続け、医学教育担当の先生たちや医療界の先輩たちの質の高さを誇ります。熊本総合医療リハビリテーション学院はそのような土壌に生まれ育った学校です。しかも5学科それぞれが熊本で最も長い歴史を有します。日本の医療需要は2030年まで拡大し続けると予測され、医療人の不足が続きます。その中で、熊本は地域医療のみならず全国の医療を担う人材を育てる地と期待されており、当学院はその期待の一端を担っているのです。高い志と熱い想いを抱いた若人が集い切磋琢磨し、近未来の医療活動に向けてたくましく巣立っていく学舎であり続けることを祈念しています。医療人育成の先進地 熊本で、学び、励み、羽ばたいてください。from学院長工学博士   野 智 二東北大学流体科学研究所助教授等を経て、平成5年熊本大学教育学部教授。熊本大学教育研究評議員、教育学研究科長、教育学部長等を歴任。平成23年3月定年退職し、熊本大学名誉教授となる。専門は生体工学、流体工学、科学教育。平成23年4月、熊本総合医療リハビリテーション学院副学院長に就任。平成25年4月、熊本総合医療リハビリテーション学院学院長に就任。Profile医療法人弘仁会 熊本総合医療リハビリテーション学院 私たちの超高齢社会においては、医療・保健・福祉を支える医療専門職の役割がますます重要になってきています。熊本総合医療リハビリテーション学院は、そのような医療・保健・福祉に関わる医療人を養成するために、理学療法学科、作業療法学科、臨床工学学科、義肢装具学科、救急救命学科の5つの学科を設けており、文科省より職業実践専門課程の認定校として優れた教育機関であることが認められています。本学院では、精選された専門内容と新しい教育方法に基づく医療・医学の専門職業教育を推進しています。若い皆さんが、熊本総合医療リハビリテーション学院の教育を通して、優れた医療人としての資質・能力を修得され、これからの社会に貢献されることを期待し、願っています。顧問山本 哲郎元熊本大学医学部長(医学博士)昭和50年熊本大学医学部を卒業、麻酔科に入局、森岡、寺崎両教授にご指導頂き、平成12(2000)年沖縄サミットの年に琉球大学麻酔科学教授として赴任。病院長、医学部長、理事・副学長、19年勤務。本年4月本学院。これからの日本は、超高齢化社会の進展で、国民一人一人が健康長寿を享受できるかが課題であり、国連提唱の持続可能な開発目標17(SDGs; Sustainable Development Goals)の推進が重要になります。その基盤を担うのが若い皆さんです。急速な医療福祉分野の発展と、心理学、行動学等との学際的な分野融合が必要とされ、医療現場では、医師、看護師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士や臨床心理士、そして義肢装具士や救急救命士など多職種の高度な専門性を生かしたチーム医療が重要です。本学院の果たす役割は非常に大きいと期待しています。夢、やり甲斐、喜びを求め、勉学に励んでください。夢、やり甲斐、喜びを求め、勉学に励んでください。Profile副学院長須加原 一博

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