こんにちは！

25日～26日の二日間にわたり、1年生の個と集団のファシリテーションの講義の一環で“集中的グループ体験学習（前期）”を実施しました。
これは、九州で取り入れている学院としては珍しく、当学院が開校してから歴代続く伝統的な取り組みです。

いったい何をするのかと言うと…
『自己を見つめる』『他者との出会い、相互関係について考える』『主体的に課題に取り組む』ことを目的として、
グループで二日間みっちり、集中的にグループで様々な方法でコミュニケーションをはかり、自分の感情や他者の感情に気づき、理解し、違いを乗り越え、解決し、認め合うことをします。

言葉で表現すると難しくなりますが…
写真では、緊張をほぐすためのウォーミングアップ、自分を表現するもの（ウェアラブルメディア）の作成、発表を紹介しています。

終了後の学生の感想からは、
“最後はみんなで楽しかったと思える学習。必ず笑顔になれる！自分に自信が持てる！”
“OTの絆や仲だけでなく、将来必ず必要になると思った”

といった言葉が聞かれました。

自分がいて、他者がいることで何がうまれるのか？
その相互関係について考えることができたようです。
また、2年生になったら集中的グループ体験学習（後期）が、
阿蘇にて2泊3日で行われます。

その時にもぐんと成長した皆さんが見れることを期待しています(*^_^*)