熊本総合医療リハビリテーション学院

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救急救命学科

Emergency Medical Technician

誠意を尽くして、全力で命と向き合う。高度な技術と判断力を持ったエキスパートを育てる。

本学救急救命学科では、「救急救命士法」に基づき、また、関連企業等と連携した実践的な教育を行っています。本学科で学ぶことにより、救急救命士として必要な知識・技術・技能及び医療従事者としてふさわしい態度を身につけることができます。

救急救命士とは

救急救命士は、急病やけが人が発生した場所から医療機関までの間に、傷病者を観察し必要な処置を施すプレホスピタルケア(病院前救護)のエキスパートです。プレホスピタルケアの質を高め心肺停止を含む重症傷病者の救命率の向上と社会復帰を目指します。

活躍の場

  • 消防機関

  • 医療機関(救急部門)

  • 民間救急

  • 自衛隊

  • 海上保安庁

  • 救急救命士養成校 等

学科の魅力

最短2年間で
国家資格取得

救急救命士養成校には、4年制、3年制、そして2年制があります。同じ国家資格を取るのに、あなたならどれを選びますか?ここには国内最短の2年間で救急救命士国家資格を取得できるカリキュラムがあります。

国家試験合格率
100% *

毎年高い合格率を出せるのは、現場経験豊富な専任講師による授業で、教科書だけでは学べない知識も習得できるから。国家試験合格のカギとなる状況設定問題にも強くなり、安心して国家試験に臨めます。
* 平成31年3月卒業生 実績

学生選手権
5年連続総合優勝

学生選手権は、救急救命士を養成する専門学校や大学の学生が、救命技能と知識を競い合う大会です。臨地実習や実践的なシミュレーション実習の成果を発揮し、第1回大会から5年連続で「総合優勝」を収めました。

求める人材

救急救命学科は、以下に示すような人材を求めています。このような学生を適正に受け入れるために、多様な入学者選抜を実施します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

  • 1. 思いやりの心をもち、積極的に行動できる人。

  • 2. 救急医療に興味があり、学びたいという意欲のある人。

  • 3. 国家資格を活かせる仕事に就きたいという目的意識のある人。

カリキュラム

救急救命学科は、卒業認定・称号授与の方針に掲げた人材の養成に必要とされる教育内容・教育方法を体系的、計画的に編成し、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を開講します。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  • 1. 基礎分野では、医療従事者として必要な科学的思考力及び教養を修得します。また、多様なコミュニケーション能力、キャリアプランニング能力、協調性、積極性を身につけます。

  • 2. 専門基礎分野では、救急救命士に必要な基礎医学、救急医療を取り巻く現状と課題を学習します。

  • 3. 専門分野では、疾病・外傷・環境障害等による傷病者を観察・評価するための知識を修得します。また、救急救命処置を的確かつ安全に実践できる能力を身につけます。

1年次時間割(2019年度)

時間割(前学期)
 
1 9:00~10:30 キャリアデザイン
演習Ⅰ
解剖生理学総論/
解剖生理学各論
心理学/
解剖生理学各論
解剖生理学総論/
検査診断学/
法医学
救命処置論Ⅰ 数理統計学/
微生物・感染症学
2 10:40~12:10 解剖生理学総論 社会保障・社会福祉論 生化学/
医学概論
自然科学/
検査診断学
人間発達学/
微生物・感染症学
数理統計学/
病理学
3 13:10~14:40 公衆衛生学 救命処置実習Ⅰ 救急・災害医学 解剖生理学総論/
救命処置実習Ⅰ
保健体育  
4 14:50~16:20     救命処置実習Ⅰ    
時間割(後学期)
 
1 9:00~10:30 キャリアデザイン
演習Ⅰ
救命処置論Ⅱ/
救命処置実習Ⅱ
症候学Ⅴ 母性・小児医学/
環境障害・急性中毒学
内科学Ⅰ  
2 10:40~12:10 症候学Ⅰ 症候学Ⅱ/
救命処置実習Ⅱ
症候学Ⅳ 内科学Ⅲ 症候学Ⅲ 母性・小児医学
3 13:10~14:40 高齢者・精神医学 救命処置実習Ⅱ 内科学Ⅱ 救命処置論Ⅱ 保健体育  
4 14:50~16:20 外傷医学Ⅰ/
薬理学
外傷医学Ⅱ 外傷医学Ⅰ 症候学Ⅱ  

※ 時間割は、変更されることがあります。

2019年度 救急救命学科カリキュラム PDF
439.0 KB

身につく力

救急救命学科は、救急救命士に必要とされる以下の知識・技術・技能や態度を身につけ、卒業に必要な単位を修得した学生に対し、専門士の称号を授与します。

卒業認定・称号授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

  • 1. 人間性豊かで、協調性をもち、何事にも積極的に取り組むことができる。

  • 2. 修得した専門的知識を総合して症状・徴候を評価し、必要な処置を選択できる。

  • 3. 傷病者に必要な救急救命処置を的確かつ安全に実施できる。

授業紹介

1年次:医療人育成のための多岐にわたる基礎医学

講義では、人体の構造や機能、疾患の成り立ちと回復の過程など基本的な内容から、内科学・外科学などの具体的な内容まで、それぞれの専門講師から学びます。

実習では、これらの知識を基に心肺蘇生法、バイタルサイン(生命徴候)測定法、器具を用いた気道確保法、外傷処置法などプレホスピタルケアに必要な基礎的実技を学びます。

2年次:現場での実習を重ねて迅速な対応を身につける

進級したらすぐに救命処置実習です。ここでは、病態の迅速な観察と判断、そして、特定行為などの高度な処置を学びます。

消防署、病院での実習ではそれまでに学んだ知識・技術の結びつきや必要性を実体験します。

国家試験・就職試験対策

救急救命学科では正課活動以外での教育で国家試験対策や公務員試験対策を行っています。

国家試験対策

2年生になるとそのほとんどの時間を実習が占めますが、国家試験へ向けての学習も同時に開始します。消防実習や病院実習で経験する症例を基に病態理解を深めていくようにします。学力面だけでなく、メンタル面までトータルに見て判断し、対策を考えます。

公務員試験対策

消防・自衛隊・海上保安庁・警察で勤務するには、公務員試験を突破する必要があります。
筆記試験対策としては、1年生からの継続的な学習の他に、2年生の8月に壺溪塾の先生を特別講師とした授業を行います。面接試験対策としては、面接シートの書き方のほか、個別に面接指導を行っています。

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