4年生は、５月７日からスタートする実習に備えて、今は学院でセミナー中。
18日の午後、実習で対象者を評価する「検査測定」を、1年生を被験者にして行いました。

“検査にはどのような目的や意味があるのか”、
“検査した結果をどのように解釈したらよいのか”など、
被験者（協力者）へ分かりやすく説明する必要があります。

1年生は、まだ入学して2週間もたっていません。
医学の知識がない被験者に、どのように説明をすれば良いのか、
4年生は一生懸命でした。

4年生が実習で出会う対象者は、健康な人のように検査測定を行うことが難しいと思います。
工夫や十分な準備が必要だと思います。

空き時間にも、練習をする４年生の姿に、必死さが伝わってきました。

頑張って練習しましょう！