月曜日と火曜日の２日間、
日本リハビリテーション工学協会が主催します、
「強化段ボールを用いた仮設住宅用家具や福祉用具製作」
のワークショップに、義肢装具学科３年生４名と共に参加して来ました。


会場は西原村で避難所にもなっている構造改善センターです。
隣接して、巨大な仮設住宅村が出来ておりました。

強化段ボールを材料に、テーブル・椅子・ラックなどを製作し、
仮設住宅の生活環境改善に利用してもらえればと
企画されたものです。

初めての経験でしたが、図面を書いて、
カッターナイフでカットして、
組み立て作業を行ないました。

難しいものではありませんでしたが、
人が乗っても大丈夫な丈夫な家具が出来上がりました。

活動については熊本日日新聞にも掲載していただきました。

次回は11/23に御船町で行われる予定です。