パラリンピックに向けて
Date:2018/02/15
オリンピック真っ盛りですが、
パラリンピックの準備も始まっています。
パラリンピックでは義肢装具や車椅子が壊れた際に、
現地にて修理を行うリペアサービスブースがあります。
サービスを行っているのは、
ドイツに本社を置くオットーボック社です。
日本法人でありますオットーボック・ジャパンからも、
義肢装具士が現地サービスマンとして参加されます。
以下Ottobock Japan FBページより抜粋です。
【参加スタッフの紹介①】
オットーボック・ジャパンからピョンチャンパラリンピックの
リペアサービスに参加するスタッフの紹介です。
1人目は義肢事業部の高橋です。
本人コメント:
「リオの夏季大会に初めて参加し、
この修理サービスが多くのアスリートたちに頼られているなと
実感しました。
パラリンピックの舞台裏で選手たちを微力ながら
サポートできるよう、
世界各地から集まる技術者たちと知恵を出しあって
最善の修理を目指したいと思います。」
大会や選手は、こういう裏方にも支えられているんですね~。