お待たせしました！！
作業療法学科初の学科通信です。

今回は、2年作業療法学科の集中的グループ体験学習の報告です。

平成22年9月23日から25日まで国立阿蘇青少年交流の家で集中的グループ体験学習を実施しました。

この体験は、「自己を見つめる」「他者と出会い、相互関係について考える」「主体的に取組む」の3点を目的に行われる体験です。
熊リハの作業療法学科では、第1期生からずっと続いているものです。今年の2年生が第29期生ですから、29年間も続いていることになります。

6人～7人のグループに1人～2人のファシリテーターの先生が入り、グループで時間を過ごします。時間の過ごし方は、目的に沿ったものであればOK。学生が主体となって時間の過ごし方を決めていきます。
初めは戸惑いながらも、グループメンバーとの絆を深めながら時間を過ごしていきます。
今年の2年生は、とても真剣に課題に取り組んでいました。

写真は、朝のオリエンテーション・夕べのつどい・夕食の様子です。